
会話を広げて盛り上げるコツ!
会社や職場の社員とオンライン飲み会をする場合、年が離れた上司や、
全く趣味や好きなものが違う人と話をする機会があるかもしれません。
ここではそんな時に役立つ知識と、話を引き出すフレーズを紹介します。
<相手との相違点に興味を示す>(桐生,2020)
「私、野球が好きなんです!」

よく「相手との共通点を探しなさい」と言われますし、実際に自分と同じ出身の人や、趣味が同じ人がいたら話は当然盛り上がると思います。
しかし、初対面の人や、かなり年の離れた上司と共通点を見つけることは簡単ではないのではないでしょうか?
そんな時に話を広げるコツは「相違点」です。
例えば、
あなたが野球に全く興味がなかったとして、
と相手が言った時に

「へーそうなんですね。私はあまり興味ないんですよね。」
と言ってしまえば、そこで会話は終わってしまいます。
しかし、

「野球がお好きなんですね!
私はあまり詳しくないんですが、
野球のどのようなところがお好きなんですか?」
「へー!そんなすごい選手がいるんですね~!」(桐生,2020)
といったように、
相違点に注目して、話を聞くと、相手も楽しくその話ができると思います。
そもそも、人は共通点より相違点のほうが圧倒的に多いので、
そこを利用して会話を盛り上げましょう!!
「どうしてそんなに○○なんですか?」(安田,2016)
これは相手に気持ちよく喋ってもらうために非常に効果的なフレーズです。
例としては
「どうしてそんなに若々しくいられるんですか?」
「どうしてそんなに素早い判断ができるんですか?」

といった感じです。
この時にポイントとなるのが、尋ねた理由をセットで聞くことです。(安田,2016)
こうすることによって、「嘘っぽさ」や「社交辞令っぽさ」をなくすことができます。
例としては

「どうしてそんなに視野が広いんですか?」
私はどうも自分の事だけで精いっぱいになってしまうので、
何かコツがあれば教えて頂きたいです。」
というように、雑談においては相手に気持ちよくしゃべってもらうことで、
話を広げていくことが基本です。
そして、特に相手の立場が上の場合は例文のように教えを乞うということがかなり重要になります。
また、上司が重要な話を始めた時には、メモを取る習慣をつけるとさらに
相手からの印象はよくなるはずです! (安田,2016)
ぜひ試してみて下さい!!
会話の盛り上げ方についてもっと詳しく知りたい方や、他にもコミュニケーションにお困りの方ははこのページも参考にしてみてください!!
<参考文献>
「雑談の一流、二流、三流」桐生稔,明日香出版社,2020年
「超一流の雑談力 超・実践編」安田正 文響社 2016年
