
YESを引き出すお誘い方法!
実際にオンライン飲み会をする際に、どのようなお誘いの仕方をすれば相手は
「参加したい!」と感じるのでしょうか。
ここでは実際にお誘いの場面で相手からYESを引き出すコツやテクニックを
3つご紹介します!!
①相手を承認する。
(佐々木,2013)
人は誰しも周りの人から認められたり、褒められたりすると嬉しく感じると思います。
なので、お誘いやお願いをする際には相手を労う言葉や承認する言葉を最初にかけましょう。
それによって相手も嬉しい気分になり、自分の願いも叶いやすくなるというウィンウィンの関係が生まれます。
例えばオンライン飲み会のお誘いをする際には、

お疲れ様です。今週末オンライン飲み会しようと思ってるんですけど
良かったら一緒にどうですか?
と誘うのではなく、

いつもお疲れ様です。最近は仕事で疲れが溜まってきていませんか?
今週末にオンライン飲み会をする予定なんですけど、
もし良かったら仕事の息抜きにどうですか?
と言うように相手を労う言葉をかけると、相手もあなたがかけたその言葉のおかげで
自分の要求を聞いてくれるかもしれません。
②相手のメリットと自分の願いを一致させる
(佐々木,2013)
何かお誘いやお願いをする際には、自分の願いをそのまま言葉にするのではなく、
お誘いやお願いをされる側のメリットを考えることが重要です。
例えばオンライン飲み会のお誘いをする際には、

「オンライン飲み会しませんか?
とシンプルに誘うよりも

以前友達がオンライン飲み会したって言っていたんですけど、
自分で好きなお酒をおつまみも準備できて、ゲームも盛り上がって
最高に楽しかったみたいなんです。もし良かったら今週末オンライン飲み会してみませんか?
といったように、オンライン飲み会のメリットを示すことで
相手からYESを引き出せる確率がグンと上がります!
③共同でするということをアピール
(佐々木,2013)
ここで使えるテクニックとしてアイメッセージというものがあります。
アイメッセージを簡単に説明すると、主語を「あなた」ではなく「私」や「私たち」にすることで、
相手との仲間意識が生まれるというものです。(中村,2017)
(アイメッセージについて詳しく知りたい方はこちら!!)
具体例でみてみると、

「オンライン飲み会をする予定なんですけど、
(あなたは)参加してもらえませんか?」
というお誘いの仕方は、主語があなただということがわかります。
ではこれをアイメッセージに変えるとどうなるかというと

「オンライン飲み会をする予定なんですけど、
○○さんが参加してくれるととても(私は)嬉しいです。」
といったようになります。
ただ「参加してもらえませんか?」と聞かれた場合と比べてこちらの方が断然嬉しく感じると思いませんか?
また、「一緒に~しませんか?」というようにお誘いをすることも、
相手からYESをもらう上で非常に効果的な言葉です。
お誘いやお願いをする上でのコツを3つ紹介しました。
まとめると、
・自分の願いと相手のメリットを一致させる。
・相手を承認する。
・共同でするということをアピール
となります。
以上の点を踏まえてぜひ、自分の日常生活でのお誘いやお願いを成功させましょう!

<まとめ>
<参考文献>
「伝え方が9割」佐々木圭一,ダイヤモンド社,2013
「人を動かす」デールカーネギー,新元社,1936
〝説得〟コミュニケーションの研究 : Self Persuasion『自主説得』の考察,中村克洋
広島経済大学創立五十周年記念論文集 (上巻), 733-768, 2017-07-31
http://harp.lib.hiroshima-u.ac.jp/hue/metadata/12322
Altman, I,. & Taylor, D. A. (1973). Social penetration :The development of interpersonal
relationships. New York: Holt, Rinehart & Winston
